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近ごろ巷のねこブログが気になってしょうがない!

ねこ

私は無類の犬好きで、実家に住んでいた頃には犬を飼っていました。私が子供だった頃は迷い犬や捨て犬も今ほど珍しくなかったので、そんな行き場のないわんちゃんを保護していたこともあります。

しかし、小学校高学年から飼い始めたマルチーズが13歳で虹の橋を渡ってしまい、重いペットロスを経験してからは、怖くてうちにペットを迎えようという気持ちには到底なれなくなってしまったのです。

それが、近ごろになってやっと、愛しいペットと共に暮す幸福を諦めてしまうのはもったいないのではないかという気持ちがわき始めました。もちろん今でも、やがてくるペットとのお別れのことに思いが行ってしまうと恐ろしくなります。だからといって、ペットと生きる人生と無縁で過ごして、後悔はしないだろうかという考えに至りつつあるのです。

ただ、そう簡単に決めて、実行に移してよいものではありません。ペットを迎えることになると大きな責任が生まれますし、自分たちの生活も一変しますから。そこで、準備段階として我が家にペットを迎えると仮定し、ケーススタディをしてみることにしました。

すると、現在の住環境やライフスタイル、そして体力を考えると、わんちゃんよりもねこちゃんのほうが相応しいのではないかという結論に至ったのです。周りにはねこちゃんと飼っている友人知人が多いのですが、私自身は犬の飼育経験はあっても、ねこのケアについては知識がありません。

それに、犬派か猫派かと問われれば、迷わず即座に犬派と答えるほどの犬好きの私です。今までねこちゃんには深い興味を抱かないまま生きてきました。それが事情が変わったため、俄然、ねこちゃんに興味がわき、今ではスキマ時間が生まれると、ねこちゃんの飼い主さんたちが運営してらっしゃるねこブログを熱心に巡回する日々なのです。

ねこちゃんはわんちゃんとは違って一般的にクールで、飼い主さんたちに甘えることなどないのではという先入観を持っていたのですが、それは大きな誤りだと知りました。確かに中には、家族の誰かに全く懐かず、毛を逆立てて身構えるようなねこちゃんもいるようです。

しかし、そんなケースは例外で、巷のねこブログには飼い主さんとねこちゃんたちの愛情あふれる幸福な生活の様子が綴られています。そんな記事を読んでいると、うらやましくてたまらなくなってしまいます。

とはいえ、ペットを飼うということは、やはりそう簡単に実行に移すことは許されることではないと思うので、しばらくはねこブログパトロールで我慢しつつ、ねこちゃんとの良縁を待っている毎日なのです。